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ぼうそうぞくのキャンバス【暴走族のキャンバス】[名詞] 全国の到る所にある人気の無い地下道の別称。 暴走族の落書きに使われているところから。
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軍と暴走族の差 軍の人数 100万人 暴走族の人数 500人 軍の武器 拳銃 短機関銃 アサルトライフル 散弾銃 機関銃 狙撃銃 手榴弾 暴走族の武器 メリケンサック 金属バット 鉄パイプ ナイフ 短刀 力の強さ ↓ 軍人(総合格闘家(全国大会)クラス)>>>>>>>>>>>>>>暴走族
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「チーキュの一般市民が抵抗するつもりか!?」 【名前】 宇宙暴走族ヘルメドー 【読み方】 うちゅうぼうそうぞくへるめどー 【声】 加藤精三 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー 【分類/肩書き】 宇宙暴走族 【名前の由来】 ヘルメット 【詳細】 「宇宙暴走族ボーゾック」に属さない宇宙暴走族。単独で巨大化が可能。 ボーゾック同様地球を「チーキュ」と呼ぶ。 ジェイル星の刑務所に200年間幽閉されていたが脱獄。 宇宙を自分達暴走族の楽園「暴走天国」にする事を目的に、何でも願いを叶えてくれる「宇宙妖精ピコット」を求め地球に降り立ち、遭遇したメガレンジャーと交戦。 ドリルスナイパーライフル、マルチアタックライフルをバリアで無効化したが、メガシルバーのブレイザーインパクトによりバイク諸共巨大化する。 ギャラクシーメガの攻撃をバリアで防いだが、スーパーギャラクシーメガの攻撃は防ぎ切れず、スーパーギャラクシーナックルから等身大化し逃亡。 その後、カーレンジャーの出現に焦っていた「邪電王国ネジレジア」に協力を提案。ダップに化けピコットを騙し取り、「シボレナ」によってカーレンジャーを洗脳して追撃を防ぐ。 ピコットにより、暴走天国建設に邪魔な星を破壊するのに巨大レーザー砲を出現させ、ジェイル星を破壊してしまう。 更にピコットを独占するのに、ネジレジアを裏切るが、「シボレナ」の洗脳でネジレジアの忠実な配下となる。 ダップ(本物)、メガレンジャーによって洗脳が解けたカーレンジャーの協力により、ピコットの最後の願いでメガテクターを入手したメガレンジャーに対して「カニネジラー」、「再生サイコネジラー」、兵士クネクネと共に戦うが、カーレンジャーの一斉攻撃、レインボーインパルスにより敗北。 その直後、巨大化ウイルスによってカニネジラーと共に巨大化する。 RVロボ、メガウインガーと戦って先に願いで手に入れた巨大レーザー砲で追い詰めるが、メガウインガーの攻撃でビーム砲を破壊され、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 フリーの宇宙暴走族という事でボーゾックよりも遥かにシリアスな雰囲気や言動だが、目的が「暴走天国」というやや訳の分からないものでやはりどこか抜けている印象も見受けられる。1対1の格闘では「カニネジラー」に負けていた。 声を演じる加藤精三氏は『カーレンジャー』第6話で怪人の声を担当。
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「チーキュの一般市民が抵抗するつもりか!?」 【名前】 宇宙暴走族ヘルメドー 【読み方】 うちゅうぼうそうぞくへるめどー 【声】 加藤精三 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー 【分類/肩書き】 宇宙暴走族 【名前の由来】 ヘルメット 【詳細】 ボーゾックに属さない宇宙暴走族。単独で巨大化が可能。 ボーゾック同様地球を「チーキュ」と呼ぶ。 ジェイル星の刑務所に200年間幽閉されていたが脱獄。 宇宙を自分達暴走族の楽園「暴走天国」にする為、何でも願いを叶えてくれる宇宙妖精ピコットを求め地球に降り立ち、遭遇したメガレンジャーと交戦。 ドリルスナイパーライフルとマルチアタックライフルをバリアで無効化したが、メガシルバーのブレイザーインパクトでバイク諸共巨大化する。 ギャラクシーメガの攻撃をバリアで防いだが、スーパーギャラクシーメガの攻撃は防ぎ切れず、スーパーギャラクシーナックルから等身大化し逃亡する。 その後、カーレンジャーの出現に焦っていたネジレジアに協力を提案。 ダップに化けピコットを騙し取り、シボレナによってカーレンジャーを洗脳し追撃を防ぐ。 ピコットにより、暴走天国建設に邪魔な星を破壊する為に巨大レーザー砲を出現させ、ジェイル星を破壊してしまう。 更にピコットを独占する為、ネジレジアを裏切るが、シボレナの洗脳でネジレジアの忠実な配下となる。 ダップ(本物)・メガレンジャーによって洗脳が解けたカーレンジャーの協力により、ピコットの最後の願いでメガテクターを入手したメガレンジャーに対してカニネジラー・再生サイコネジラー・兵士クネクネと共に戦うが、カーレンジャーの一斉攻撃とレインボーインパルスを受け敗北。 その直後、巨大化ウイルスによってカニネジラーと共に巨大化する。 RVロボ・メガウインガーと戦って先に願いで手に入れた巨大レーザー砲で追い詰めるが、メガウインガーの攻撃でビーム砲を破壊され、最期はRVソード・激走斬りを受け爆散した。 【余談】 フリーの宇宙暴走族という事でボーゾックよりも遥かにシリアスな雰囲気や言動であるが、その目的が「暴走天国」というやや訳の分からないものである為やはりどこか抜けている印象も見受けられる。 なお、1対1の格闘ではカニネジラーに負けていた。 声を演じる加藤氏は『カーレンジャー』第6話に登場したQQキュータンも担当している。
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★発生条件★ レベル20 ★イベント内容★ 徒歩暴走族を倒す。 ★ボス★ 徒歩暴走族のボス ★手に入るアイテム★ 腕力の本 中ぐらいのメダル つよしスペシャル 報酬8000クレジット ★備考★ 中ぐらいのメダルは取り逃がしても報酬を受け取るときに手に入る。 結構回り道をさせられるため、さっさとボスを倒してしまったほうがよい。 ボスは数はいるがレベル20くらいあればそれなりの装備が整ってきているためさほど苦戦はしないはず。 対人特効があれば言わずもがな。 MAP
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【名前】 宇宙暴走族ボーゾック 【読み方】 うちゅうぼうそうぞくぼーぞっく 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【名前の由来】 暴族 【詳細】 宇宙各地の荒くれ者が、ガイナモを中心に集まって結成された宇宙暴走族で『激走戦隊カーレンジャー』の敵組織。 健康と頭の悪さが取り柄らしく、平和な星を面白半分で襲い、花火のように爆発させ滅ぼす事を楽しみにしている。 人工惑星・バリバリアンを根城とし、多種多彩な巨大装甲車「バリッカー」で地球を暴走する迷惑な軍団。 組織の運営は暴走族というよりも会社に近く、月給制の模様。 「実家を継ぐ」、「もうそんな歳ではない」などの理由で退職(?)する者もいるらしく、人材不足に悩むシーンもあった。 ダップの故郷ハザード星を滅ぼした後、今度は地球を花火にしようと目論み(CMでは「チーキュにヤキ入れにいくぞ」とガイナモが叫んでいた)地球に襲来。 1クール目は必死に働いた仲間の死を何とも思っていなかったり、交通事故にあった宇宙人を洗脳して仲間にするなど、残虐な面もあった。 だが、構成員全員が底なしの無能揃いの集団であったため、真面目に地球を滅ぼそうとするよりも下らない事で仲間を派遣する事の方が多かった。 しかし、存在そのものがギャグでも作戦内容がシリアスだった場合も結構ある(構成員を増やす為地球人を改造する、カーレンジャーをピザにして食べるなど)。 「ヘルスボーゾック」、「デビルボーゾック」などと改名してみたり(結局ネタ切れを理由にガイナモが独断でやめてしまい、元のまま落ち着く)、スランプに陥ったりなど頭の悪い問題を多数抱える(シグナルマンの洗脳をボーゾックの作戦にしては偏差値が高いとダップからも彼らの技術力の程度を語られる始末)。 結局一向に成果は上がらず、挙句の果てに連戦連敗とそのマヌケぶりから地球人達に「ボーゾック ボロ負け記録更新!!」、「宇宙一弱い暴走族」、「総長ガイナモの作戦 全部大はずれ!」と新聞に大々的に書かれるなど、被侵略側から笑い者にされるに至った希有な悪の組織(怒る気力も失せたガイナモも「連戦連敗」(グラッチ曰く「正確には1勝34敗2引き分け」)とボヤいている)。宇宙系の悪の組織は大抵宇宙中で恐れられている存在なのに対し、ボーゾックの場合は上記の理由から逆の結果を招いている。 ボーゾック所属の宇宙人の発音では地球は「チーキュ」、日本は「ニッポンポン」となる。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて元レッドレーサーの陣内恭介はインサーンとの会話の中で地球の事を「チーキュ」と言っており、宇宙人である彼女に合わせた対応をしている(もっともザンギャックの面々は普通に「地球」と発音している)。 多種多様な異星人により構成された組織で、地球人がいないという事からカーレンジャーの姿を素顔と思っており、終盤まで地球の一般市民が変身した姿だとは夢にも思っておらず、その事実を知ってショックを受ける者まで出る始末であった。 幹部の名前のほとんどは自動車部品のもじり。 初期幹部は 総長ガイナモ 副長ゼルモダ 美女ゾンネット 発明家グラッチ の4名。
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暴走族の組織図 総長 ↓ 副総長 ↓ 特攻隊長 親衛隊長 遊撃隊長 ↓ 構成員(500人)
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【スパルタ暴走族】特徴、魔物?ヨクバリス・デンカを飼っている半裸筋肉の傭兵 一見蛮族に見えるが粗暴は愚か、足並みは揃えていて話してみればかなりフレンドリー。 リーダー曰く、「人の口は話し合うためにある」らしく非があれば謝罪し、世話になれば感謝する。 こう見えても魔法も使える魔導士の集まりで、ますますあの外見でインテリ派というギャップ格差が酷くなっている。 人間サイズの人語で会話できるペットのリスを飼っており、ペットが罪で牢屋に入るなら一緒に牢屋に入るほど大層大事にしている。 (あだ名、お喋りス、モブバリス、負けを知ったリス、オタクリス、祟りス、ハッタリス、イヤラリス・・は違うか) ペットに悪意で手を出そうとした場合、騎士軍団だろうとためらいなく喧嘩をかう可笑しな集団。 保有する戦力概要 [軍] 魔力暴走 C 10人 [軍] 魔力暴走 C 9人 全てのステータスが+10される。ファンブル率が+5%される。 +真実 旧ヴォルフ王国もとい亡国の元親衛隊 世間で死んだことにされた姿の変わり果てた殿下にいまでも付き従うない夫を筆頭とした魔導士軍団。 厳密には王国が滅んだと同時に親衛隊も解体されたので、関係者からみれば親衛隊の残党、滅びた国の名残。 国が滅び、名誉も地位も焼失した者達だが忠義だけは折れなかった槍と盾である。 1人1人が白兵戦と遠距離魔法戦を習得した筋骨隆々の実力者で極めて練度が高く、 戦闘後に討伐した魔物の死体を一人に付き七体分を運び去る超人な体力をほこる鍛え抜かれた戦士である。 保有する戦力概要 [軍] 魔力暴走 C 10人 [軍] 魔力暴走 C 9人 全てのステータスが+10される。ファンブル率が+5%される。 戦闘に入ると魔導士の固有たる命脈の魔力を意図的に内から暴走させ、爆発的な力を身体から引き出して部隊を展開する戦術を得意とする。 本来ならば連携し難い臨戦態勢にあるが戦闘戦略に秀でた指揮官と戦士全員が共に揺るがぬ意思を持ち、 恐怖や痛みに耐えぬく強靭な精神力をもって陣形し続ける荒業的軍団戦術。 この軍団が成し得る集団戦闘に置いて制御不能、文字通り魔力暴走による自滅の確率を比類なき統率力で減少させている。 魔導士軍団で親衛隊が解体される前から実力含めて指揮官を務めていたやらない夫 その過去、家族構成、伴侶もしくは婚約者的存在は明かされていない謎に包まれている 無風武名とは考えにくいが・・・ 戦歴 〇僅差勝利 ない夫クラスの個体魔物 総勢73体 〇圧勝 ヴォルフ従属国所属ダディ軍 総数59体 〇敗北 ペパロニ 総数1人 〇圧勝 暴走したリハク 総数1人 〇圧勝 異形の者と化したマーリン 総計武力、触手20本
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登録日:2009/07/18 Sat 11 41 18 更新日:2024/04/15 Mon 21 09 09NEW! 所要時間:約 12 分で読めんじゃねぇか? ▽タグ一覧 けっこういい奴 ←だがダップは許さない アホの組織 スーパー戦隊シリーズ スーパー戦隊悪の組織項目 チンピラ チーキュ ニッポンポン バカと健康だけが取り柄 バカのバーゲンセール バカの集まり バカ軍団 ヨーカン巨大化ボーゾック 半グレ 壊滅組織項目 失敗続き 宇宙人 宇宙暴走族ボーゾック 宇宙珍走団 実は高い技術力 怪人軍団 愛すべきバカ達 愛すべき外道 憎めない悪役 戦隊悪役 昨日の敵は今日の友 暴走戦隊ゾクレンジャー 暴走族 暴走皇帝エグゾス 残念な強面 激走戦隊カーレンジャー 濃すぎるキャラクター性 珍走団 色物の巣窟 色物集団 芋羊羹 芋長の芋羊羹 豪華声優陣 馬鹿だからかやってる事はかなりエグい ボーゾックの戦士たちよ!次にヤキを入れてやるのは、あの星……地球(チーキュ)だ!! チーキュ!チーキュ!チーキュ!チーキュ! 『激走戦隊カーレンジャー』新番組予告より 宇宙暴走族ボーゾックとは、特撮テレビドラマ『激走戦隊カーレンジャー』に登場するアホ悪の組織。 名前は似ているが、ドラゴンボールの宇宙海賊ではない。 【概要】 宇宙各地の荒くれ者がガイナモを中心に集まって結成した宇宙暴走族。凶暴な顔のついた環のある惑星のようなエンブレムがある。 人工惑星・バリバリアンを根城とし、平和な星を面白半分で襲っては破壊と略奪の限りを尽くした末、最後には花火のように爆破して滅ぼすのを楽しみにしている。 ダップの故郷ハザード星を滅ぼした後、今度は地球を花火にしようと企み襲来。巨大装甲車「バリッカー」で地球を暴走する。 当初は車を暴走させたり、事故って記憶をなくした宇宙のスピード王を洗脳したりと普通に悪役していたのだが、段々構成員のアホっぷりが浮き彫りになってくる。 立てる作戦も 温泉から抽出した「服を脱ぎたくなる成分」でカーレンジャーを裸にして夏風邪をひかせ、その隙に地球を爆破する スイカ割りしたいから、わざわざ子どもの夏休みの宿題をやり、その報酬にスイカを要求する(買うとか盗むなんて発想に至らない)。しかもボーゾック一偏差値の高い奴がそんな作戦を指揮している カーレンジャーから奪ったRVロボを、オイキムチを調達するため韓国に行くのに使おうとする(でも地球儀で示された場所は北朝鮮) ……などなど。 途中、宇宙の悪のコンサルタント・リッチハイカー教授が宇宙の暗黒エネルギーによってパワーアップしたリッチリッチハイカーに組織を乗っ取られるという事態が発生したものの、それからすぐリッチリッチハイカーがカーレンジャーに倒されたため第33話でガイナモが総長に復帰。 その際、「健康でバカが取り柄の集団として初心に帰ろう」と「ヘルスボーゾック」、第34話で「デビルボーゾック」に改名してみたものの、ネタ切れとガイナモの気まぐれによって僅か2回で元の名前に戻ってしまい、宇宙スポーツ新聞に「史上最弱の悪役」みたいに書かれるまでに至っていた。 ゾンネット「だったらバカボーゾックじゃん」 ガイナモ「そりゃそうだけどさ、それじゃ、悲しすぎるでしょ………」 (ヘルスボーゾック改名時の会話) また、暴走族なのに何故か月給制。 「実家を継ぐ」「もうボーゾックをやる歳ではない」などの妙にリアルな理由で足抜けする者も多いらしく、人材不足に悩むシーンもあった。 元々多種多様な異星人で構成された組織であり、地球人がいないせいでカーレンジャーの姿が彼らの素顔だと考えており、終盤まで強化スーツを来たチーキュの一般市民だとは夢にも思っていなかった。 そのために変身前の一般市民としてのカーレンジャーとは割と仲が良く、つるんで行動することもしばしば。 実際、レッドレーサーの正体を知ったEE(エンエン)ムスビノフがゼルモダに進言した際も「カーレンジャーに正体なんざあるわけねえだろうが!!」と一蹴される始末だった(*1)。 そしてシリーズ恒例の巨大化アイテムだが、なんと芋羊羹。 それもカーレンジャーが勤める自動車会社「ペガサス」の近所にある和菓子屋「芋長」の芋羊羮(1個100円)に限られ、コンビニ(劇中ではファミマ)の芋羊羹(1個税抜208円)や徳用では逆に縮んでしまい、賞味期限切れだと一時的に巨大化できるものの、すぐに元に戻って腹を壊してしまう。 和菓子で巨大化(おまけに結果が品質に左右される)というだけでも前代未聞だが、その事実が判明するまでの流れも 腹を空かしたグラッチがチーキュの子供(ペガサスの社長の息子・市太郎)に「チーキュのうまい食い物を教えろ」と聞く ↓ 市太郎が「たこ焼き・フライドチキン・いなり寿司・芋羊羮」と答える ↓ グラッチが市太郎の母親を脅迫し、それらの食べ物を買ってこさせる。この時、「芋長」の芋羊羮を購入 ↓ ガツガツ食い漁ったら何故か巨大化した と、完全に偶然で見つけたもの。 つまり元々ボーゾックは巨大化する術なくチーキュに来たことになる。 ……と、ここに至るまでボーゾックの偏差値の低さを列挙してきたわけだが、構成員が死んでも基本的に感傷を抱かず平常運転でバカ騒ぎをするなど死生観は非常にドライで殺伐。 その他、カーレンジャーをピザの具にして食おうとする奴がいたり、地球人の子供を拉致してボーゾックの構成員にしようとしたり、終盤で変身できなくなり正体もバレてしまった生身のカーレンジャーを嬉々として痛めつけた末にカーレンジャーの基地もろともペガサスの社屋を爆弾で吹き飛ばすなど、エグい悪事を行う時もそれなりにある。 というか、回を重ねるごとに忘れてゆくとはいえ本来の目的が破壊と略奪の末に地球を花火として吹き飛ばす=地球の全生命の殺戮の時点で歴代の悪の組織でも相当上位のエグさである。 単なる面白おかしなバカの集まりというわけではないのだ。 ちなみに『カーレンジャー』世界の一般的な宇宙人の発音では、地球は「チーキュ」、日本は「ニッポンポン」となる。 シグナルマンもラジエッタもリッチハイカー教授もチーキュと発音する。 ただし発音の使い分けができないというわけではなく、ダップが「地球」と発言した時に同じように返しており、また発音の違いでボーゾックの人間じゃないことを見抜いたりしている。 【構成員】 首領 総長ガイナモ CV:大竹宏 ボーゾックのボス……じゃなくて総長。15年前は地球を「チタマ」と呼ぶ宇宙人だったとも言われるが詳細不明。 ゾンネットにベタ惚れしているが、全く相手にされていない。 典型的なガキ大将で、当初は消防車を暴走させたりとそれなりに悪かったが、中盤からはその頭の悪さばかりがクローズアップされ、完全にギャグキャラに。 リッチリッチハイカーの台頭によってボーゾックを追い出された挙句、ゾンネットとの結婚を見越して貯めていた定期預金を勝手に横領されてしまう。 チーキュにいた間はゾンネット共々パチンコ屋でバイトをして日銭を稼ぎ、バイト帰りに焼肉屋「宝苑」でスタミナをつけるため互いに焼肉を食べるのが日課だった。 解散後は「宝苑」に就職。後日談である『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、直接は登場しないものの、焼肉と仕出し弁当の店「キッチンがいなも」を開業した。 「トゥ」や「ティ」の発音ができないのか、「ツエルブ」「アーチスト」と言う。 幹部 美女ゾンネット 演:七瀬理香 ボーゾックの看板娘。わがままな性格でガイナモを振り回してばかりいる。 番組中盤でレッドレーサーに惚れて以来、猛アタックをするようになるが、正体の恭介に対しては「猿顔の一般市民」呼ばわりしている。 言うまでもなくカーレンジャーの正体を知って大いにショックを受けていた。 ボーゾック追放時はガイナモと共にパチンコ屋の店員としてバイトする傍ら、焼肉屋「宝苑」で食べたオイキムチの味に目覚めてしまった。 終盤で実はファンベル星の第一王女、バニティミラー・ファンベルトだったことが判明する。 レッドレーサーの正体が「猿顔の一般市民」だと知ってショックを受けたのは上記の通りだが、その後紆余曲折あって相思相愛に。 最終回ではファンベル星に帰還するも、その後も恭介の事を想い続けている模様(*2)。 インサーンにアタックされまくる姿を見たらどんな反応をしていたのやら……。 副長ゼルモダ CV:津久井教生 ボーゾックのNo.2で戦闘隊長。ワンパーが入っている壺の管理も担当する。 ガイナモとは弱小暴走族時代から共に艱難辛苦を乗り越えた深い絆で結ばれており、彼の友情に応えるため雷の恐怖に耐えながら「バキバキ伝説」に挑み、見事に達成したこともある……が、その割にはリッチリッチハイカー教授に買収されるなど割と現金な所も。 頭の出来はガイナモと同等かそれ以下で、解散後は義務教育をやり直すべく小学校に通い始めた。 頭突きが得意技。 発明家グラッチ CV:長嶝高士 ボーゾック一の発明家だが、機能よりも趣味とノリを優先するため、発明するものはほとんど役に立たない。 食べることが大好きで、上記の様に芋羊羹による巨大化作用が判明したのも彼の食べ歩きがきっかけ。 この手のキャラの常で戦闘能力はあまり高くなく、一般人である天馬親子にボコボコにされて逃げ帰ったこともある。 ヘソをずっと掃除しておらず、着ている潜水服みたいなスーツの腹にある窓を開けると物凄い悪臭を放つ。 解散後はゼルモダと同じく小学校へ。 デザインモチーフは宇宙飛行士や深海用の機密服なのだが、ガラス窓の中に顔があるという構造上、実際の撮影では表情が見えにくいため、スーツアクターが常に首を前に突き出す必要があったという。 幹部4人の名前の最後の文字を一文字ずつ並べると「トモダチ」になる。 カーレンジャーを含めた戦隊側ではよく使われる手法だが、敵サイドでは珍しい。 その他構成員 ゴキちゃん CV:桜井敏治 元々はバリバリアンに生息する宇宙ゴキブリだったが、グラッチの巨大化の実証のため芋長の芋羊羹を食べさせられ巨大化。 その後も準レギュラーとして最終回まで活躍し、GG(ゴーゴー)ゴキちゃんやII(イケイケ)ゴキちゃんにパワーアップしてカーレンジャーと戦ったこともあった。 養殖産で暑がり。忍風戦隊にも宇宙ゴキブリが出てくるが、全く姿が違う。 兵士ワンパー 「チース!」 ボーゾックの下級戦闘員。ゼルモダが持っているタコ壺みたいな壺から大量に出てくる。 ピンク、緑、水色、白の4種類があるが、何故か白は1人しかいない。 カラフルなためカーレンジャーとの乱戦ともなると非常に紛らわしくなる。 白は大抵巻き添えを食らったり、被害を被ることが多い損な役回りだが、実は人間に変身する能力を持つ。 前作の戦闘員が変身後のヒーローすら苦戦させる強敵なら、こちらはその辺の子犬にすらビビって逃げ出すほど弱腰。 ゴロツキ バリバリアン内の「BBサロン」にたむろしている構成員。 ガイナモたちの舎弟であるが、時折彼らの奇行に呆れたり、からかったりすることもある。 ボーゾックの一員だと思われるが、1+1=3と答えるJJ(ジェージェー)ジェットン以外は特に名前はない(*3)。 SSパマーンが暴走戦隊ゾクレンジャーを結成した際には、それぞれ青(ネズミ顔)・緑(カエル顔)・黄(鳥顔)・桃(猫顔)を担当した。 解散後は劇団を結成、ブロードウェイ進出を目指す。 デザインは髙寺Pの要望により動物をモチーフとしている。 外部要員 リッチハイカー教授 CV:田中信夫 第16話からガイナモに雇われた「宇宙の悪のコンサルタント」。 「リィィッチィハイカー教授」または「リッチリィィッチィハイカー教授」と強烈なイントネーションで名乗る変癖を持つ。 一見腕の立つ軍師キャラだが、立てる作戦はいつものボーゾックと似たり寄ったりなものばかり。あとかなりスケベ。 読書はトイレでするタイプ。 コソ泥していた所をシグナルマンに逮捕された因縁を持つ(しかし、シグナルマン自身はリッチハイカー教授を覚えていなかった)。 やたらと名刺を渡すサラリーマン気質なのだが、人によってその癖は「悪い奴ほど名刺を渡したがる」(ByVRVマスター)と嫌悪感を現す模様。ちなみに名刺に描かれている電話番号は868-315(ワルハ・サイコー)。 ひょんなことから宇宙の暗黒エネルギーを一気に受けて「リッチリッチハイカー」にパワーアップし、ガイナモとゾンネットを追放してボーゾックを乗っ取る。 そしてガイナモの定期預金を勝手に使い巨大怪獣ロボ「ブレーキング」を作成、自ら操縦しカーレンジャーをフルボッコにするも、最後はVRVロボに返り討ちにされ戦死。ボーゾック内で唯一死亡した幹部となった(*4)。 敗北後、ボーゾックに戻ったガイナモからは「余計な物出したおかげで、カーレンジャーはしなくてもいいパワーアップをした」と指摘されている。 声を担当した田中信夫氏は前作ではナレーションを担当していた(*5)。また、自身が担当した数少ない着ぐるみでの悪役の声でもある(他には『ジャンボーグA』のデモンゴーネ)。 第31話では田中氏本人が床屋さんの親父役で顔出しで出演している。 ボーゾックに加担する敵キャラクターとはいえ、彼らとはかなり異なるビジュアルになっているが、これは担当デザイナーの野崎明氏が「VRVマスターを自分が担当すると誤解していた」というのが理由らしい。 暴走皇帝エグゾス CV:小林修 第35話から登場した本作の黒幕で、ハザード星に伝わる正義の星座伝説と対を成す悪の星座伝説の力を持つ。 その力は計り知れず、最終決戦時にはカーレンジャーの力の源である5つの車型星座を飲み込んで無力化したほど。 しかも、戦闘形態である「エグゾス・スーパーストロング」になればRVロボ&VRVロボ相手に連戦しても圧勝するくらい強い。さすがラスボス。 スピード違反や交通事故などのあらゆる暴走行為が許される「恐怖の大宇宙ハイウェイ」建設のためにボーゾックを利用して邪魔な星を消していた。つまり単なる地上げ屋。 ちなみにターゲットの星の破壊方法は「ボーゾックに破壊したら今年の運気が上がる星を記した他人(占い師スゾグエ)名義の年賀状を送る」という回りくどくて面倒臭いもの(*6)。 ……で、次のターゲットを地球に定めたわけだが、ボーゾックがいつまで経っても地球を爆破できないのでついに直接姿を見せ、自前の超兵器を提供し始めた。 そのためガイナモたちは「ボーゾックのファンで色々モノくれる気前のいいオッサン」と認識していた。 最後はボーゾックを見限り、地球をカーレンジャーもろとも自らの手で消してしまおうとするが、賞味期限の切れた芋羊羹で腹を壊し、スーパーストロングになれなくなり敗北。あんまりな結末だった。 ギャグで誤魔化されているが、「粋がっているDQNの集団が、知らぬ間に土地転がし系のヤクザからいい様に使われ、最後は切り捨てられた」ということでもあり、なんだか笑えない関係である。 【ボーゾックの荒くれ者】 カーレンジャーにおける今週の怪人枠で、そのビジュアルには当時流行していた『SPAWN』などのアメリカン・コミック(アメコミ)めいた要素が盛り込まれている。 各々『ボーゾック一の○○』という肩書きを持つ。 当初は根性叩き直し屋や落書き名人、走り屋、女番長など暴走族らしい肩書きの奴が多かったが、次第に「植木職人」「通販マニア」「ピザ作り名人」「キムチ好き」「縁結び名人」などどう考えても暴走族とは全く関係のない肩書のおバカが増えていった。 所詮暴走族という事もあって戦闘における実力に関してはまちまちだが、それでも本気で戦えばそこそこカーレンジャー相手に食い下がる事も。本作の方向性的に大体トンチキな絵面になるが。 一方で彼らの巨大化には芋長の芋羊羹が必要なため、万が一芋長が閉店してしまうとその時点で巨大化不能になり、一気に死活問題に直結する欠点がある。 名前はアルファベット2文字+カタカナで統一されている。 アルファベット部分は本来の音とは違う読み仮名を当てている事が多いのが特徴。 (例) BB(ビービー)ドンパ SS(スースー)パマーン PP(プリプリ)チープリ また自分の名前を語尾に付ける事が多い。 以下登場した荒くれ者たちの肩書(登場順) 宇宙のベートーヴェン 根性叩き直し屋 大食い 探し物名人 落書き名人 走り屋 ボーゾックレディースの女番長 数字の魔術師 ファッションデザイナー 温泉研究家 ピッチャー 発掘野郎 祈祷師 虫とり名人 アスリート 偏差値が高い ヒーロー研究家 通販マニア ピザ作り名人 お祭り野郎 キムチ好き 暑苦しい男 追っかけ激写野郎 メイクアップアーチスト 調教師 口が上手い メカニック 縁結び名人 ガソリンスタンド店員 穴掘り名人 ……暴走、族? というか無駄に人材の層が幅広い暴走族とは一体……。 【人工惑星バリバリアン】 ボーゾックの本拠地である、宇宙船も兼ねた巨大人工衛星。 高速道路やハイウェイが縦横無尽にひしめき合うかのように惑星表面を覆っている外観が特徴。 内部にはボーゾックが溜まり場としている酒場「BBサロン」や格納庫、車庫、車のメンテナンス場、ガソリンスタンドなどが存在する。 巨大な衛星であるが舵輪で操縦可能。 最後はボーゾックに見切りをつけたエグゾスに宇宙のゴミ捨て場扱いされた挙句、地球を花火にするための兵器として使い捨てられてしまった。 しかし、辛くもサイレンダーが受け止めたことで地球消滅は免れ、最終的にボーゾックと和解したカーレンジャーが乗り込み、エグゾスに特攻して大破した。 【その他戦力】 暴走車 ボーゾックが所有する暴走用車両。動物を模した外見が特徴で、種類は無駄に豊富。 バリッカーのような破壊力はないが、代わりにスピードに長け、飛行機能を搭載、おまけにワープ移動や宇宙を自由に移動することも可能と中々のハイスペック。 しかしボーゾックには経済的余裕があまりないので、使い回しされている。 バリッカー ボーゾックが所有する巨大暴走用車両。 ウシ型のモーバリッカー、サソリ型のジョキバリッカー、ゾウ型のパオバリッカー、ネコ型のニャーバリッカー、ブタ型のブヒバリッカーの5種類がある。 ブレーキング/改造ブレーキング 第29話で新総長に就任したリッチリッチハイカーが製造した怪獣型巨大ロボット。自力で地球とバリバリアンを往復可能。 リッチハイカーが自ら操縦するが自動操縦も可能で、ブースターキャノンを物ともしない防御力を持つ。 武器は口や目からのビームと敵を絡め取って強力な電流「スパークオン」を放つ尻尾。 RVロボを打ち破り奪い去る成果を上げるも、次話で衝撃のデビューをしたVRVマシンに撃退されてしまう。 そして第31話では改造が施され、頭部のキングスラッガーや胸の大砲といった新装備で再びカーレンジャーに挑むが、最後はVRVロボの必殺武器・ビクトリーツイスターによってリッチリッチハイカーごとぶっ飛ばされて爆散した。 ノリシロン-12(トゥエルブ) 第37話でボーゾックに贈られた、エグゾスが月1回宇宙中の悪者に配っている雑誌『宇宙ランド』1996年12月号の付録である巨大な組み立て式ロボット。 両肩にエグゾスのマークがあり、ジャイアントロボと同じ声で「ま゛っ!」と喋る。 ちなみに製作方法は「糊とピンを使ってボーゾックが手作業で行う」。つまりはテレマガやてれびくんのアレである。 パンチやキック、加速装置、突進して斧で斬り付けるノリシロン暴走斬り、胸が開いて発射するミサイル、頭の角やそこから発射するピンク色のビームと攻撃手段は多彩で、VRVロボも一度は退けるなど戦闘力は高かったのだが、組み立て付録なので必要な部品(ピンとか)を付け忘れると動作不良を起こしてパーツが取れてしまうという欠点を抱えており、これが原因で一度VRVロボを追い詰めながらも撤退してしまった。 その後、「ノリシロン-最終(ファイナル)」「ノリシロン-増刊」という2種類のバージョン違いがボーゾックに贈られている。 ノリシロン-最終は第46話で登場し、ガイナモ・ゼルモダ・グラッチの3名で操縦。 黄金の斧でVガンを防ぎ、口からの突風・ファイナルタイフーン、強烈なドロップキック・ファイナルキック、目からの光線・ファイナルフラッシュ、そして両手に持ったファイナルツイスターでVRVロボを攻撃するも、分離したVRVファイターの前に敗れ去った。 ノリシロン-増刊はオーレンジャーとカーレンジャーが手を組んだ際、マシン帝国バラノイアの残党と共闘するSS(スタスタ)スタタンゾ(ハイオク)を支援するために送り込まれた。全身真っ赤の派手なカラーリングが特徴。 陸・海・空の覇者 第41話でエグゾスがボーゾックに与えた3機の巨大ロボット。 詳細は以下の通り。 空の覇者「スカイギギューン」 鳥型のロボットでVRVロボットを捕えて飛ぶほどのパワーを持つ。上半身を回転させて発生させる竜巻と口からのビームが武器。 海の覇者「マリンザブーン」 サメ型のロボットで水中でも活動可能。左手のドリルと右手の甲のミサイル、頭のアイスラッガーが武器。 陸の覇者「ランドズズーン」 ライオン型のロボット。両手の鉤爪が武器。 剥き出しになっているコクピットに暴走車が合体することで操縦可能となり、操縦はそれぞれゾンネット、グラッチ、ガイナモらボーゾックの幹部が行ったが、第43話でギギューンとザブーンには遠隔制御のためのユニットが取り付けられ、ズズーンの方からコントロールされるようになる。 ダップのクルマジックパワーに目をつけたエグゾスの指示の下、スカイギギューンがダップをおびき寄せ、それをマリンザブーンが捕らえるという作戦を行った。 さらに捕獲したダップをビームでランドズズーンの中に組み込み、彼のクルマジックパワーをアクマジックパワーに変えて3機全てを強化した上でエネルギー不足に苦しむカーレンジャーをビーム攻撃で追い詰めるが、ダップがパワーを放出し過ぎた結果逆に3機の出力が低下してしまい、最終的にRVロボとVRVロボの連携戦法の前に全滅した。 エグゾスター 第44話に登場した新型暴走車。 カーレンジャーとの戦いで全暴走車が故障・修理中になったため、エグゾスがボーゾックにレンタカーとして貸し出した1997年型ニューモデル。 エンジンから放つ破壊光弾が武器。見た目が明らかにバットモービルと評判。 バリンガーZ 本編には惜しくも出られなかったエグゾス謹製ロボ。 児童誌にのみその雄姿が描かれたマジンガーZに限りなく似たパチモノ。 着ぐるみまで用意し、バリンガーZ登場回を撮影し終えた後で試写を行なったところ、演出・声優の演技も含めてあまりに凝ったマジンガーのパロディを前に東映の幹部が「コレ完全にアウトじゃね?」という英断を下し、無事自粛という形でお蔵入りになったという伝説の最終兵器。 ただし登場の際、光に包まれて分かりにくいがほんの一瞬だけ映っている。 一応ダイナミック側からクレームを付けられなかったらしい。 ちなみにスチール写真では大獣神の「恐竜剣ゴッドホーン」を流用した剣を持っていた。 着ぐるみはその後、『カーレンジャー』の海外リメイク版『パワーレンジャー・ターボ』にて、バラケリスの頭部と組み合わせる形で新規怪人に改造されたという。 なお、それぞれ『てれびくん』では「マジンガーZに似すぎていたので変更になった」、『テレビマガジン』では注釈で「登場できなくなった」とだけ記載されているにとどまっている。 追記・修正は芋羊羹を食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エグゾスとリッチハイカーが組んでたら今頃どうなってただろう? -- 名無しさん (2013-12-12 01 01 52) >単なる地上げ屋 一応、カーレンジャーの正義の星座伝説と対になってる悪の星座伝説の力の持ち主なんだけどね まあ、そんな由緒正しさなどスッポリ抜け落ちてしまうのがカーレンジャーの作風なワケだがw -- 名無しさん (2013-12-12 01 38 45) 悪の自覚なしに星ごと皆殺しにする最もどす黒い悪? -- 名無しさん (2014-01-13 01 14 19) ???「プラグイン!ロックマンエグゾス.トランスミッション!!」 -- 名無しさん (2014-01-13 13 12 06) エグ○○「だから、ドリルは取れと言ったのだ・・・。」 -- 名無しさん (2014-01-13 13 14 10) 単純な戦闘力だとエグゾスって歴代でも上位の方だと思うんだけどね。ただ負けっぷりが実にカーレンらしくて… -- 名無しさん (2014-01-13 13 48 41) ↑4 いやいや、悪(ワル)の自覚があるおバカ。バカじゃなくておバカ -- 名無しさん (2014-01-13 19 45 27) 暴走族の元締めが地上げ屋なのが妙にリアル -- 名無しさん (2014-01-15 03 55 39) こいつら,アリエナイザーだったらデリートされてたな -- 名無しさん (2014-02-08 03 49 36) グラッチは後のガノンドロフとドンキーコングである -- 名無しさん (2014-02-25 00 57 42) ↑↑いくらおバカ連中でも数多の星を消してきた罪は重い……むしろ浦沢脚本だからこそ救われた感ある(浦沢じゃなきゃこんなおバカ達生まれないというツッコミは無しで) -- 名無しさん (2014-02-25 10 48 10) デカレンジャーだったらこいつらデリートだな。エグゾスに利用されてたとはいえ,惑星ぶっ壊したし,ダップの憧れの人を殺す気ではなかったものの,ゼルモダはムッコロしてしまったからな。 -- 名無しさん (2014-03-04 02 27 14) 最終回の「俺達の敵はエグゾスだぁぁぁ」でカーレンジャー側につくとこで大草原不可避 -- 名無しさん (2014-03-04 02 32 41) 単なる地上げ屋って言うけど、フリーザ様も同じことしているから問題ないように思えru -- 名無しさん (2014-04-03 15 27 35) エグソス「我は全宇宙の支配者エグソスだ」ゼルモダ「“しはいしゃ”ってなんだ?」グラッチ「ああ、歯医者さんみてえなモンだろのあた頭の悪さがトップクラスにヤバい -- 名無しさん (2014-04-07 00 55 04) リッチハイカー教授も元に戻って最後までボーゾックに居れば良かったのに・・・なんでこいつだけ死んだんだろうか・・・ -- 名無しさん (2014-04-07 22 40 54) エグゾスは、能力で見れば歴代戦隊ラスボスの中でもトップクラスの強さを持っていたのだが…カーレンジャーのラスボスだったのが運の尽きだった -- 名無しさん (2014-08-13 17 54 42) やんちゃまめっち「ヒャッハー!!オレもボーゾックに入れてくれよ、ガイナモの旦那!」 -- 名無しさん (2015-01-12 00 22 46) 生き残った幹部たちはバンドーラ一味と並ぶ幸せな生活を過ごす結末を迎えた珍しい組織である。 -- 名無しさん (2015-01-12 00 33 57) 芋羊羹の巨大化成分はあの親父の愛情かもしれない -- 名無しさん (2015-02-14 10 39 19) ラスボスが、ギャグ作風の最大の被害者っていうね...。 -- 名無しさん (2015-02-28 19 06 31) 妖怪ウォッチに出てきてもおかしくない程の愉快な連中www -- 名無しさん (2015-04-11 01 36 45) コイツら暴走族名乗ってるけど(ゾンネット以外)年齢はいくつなんだ? -- 名無しさん (2015-06-25 12 40 42) ヘルスボーゾックは、地獄を意味するヘルズとかかってるんかね。 -- 名無しさん (2015-08-28 10 21 41) 皆も下痢に気をつけようね☆ -- 名無しさん (2015-08-29 12 49 10) ラスボスの死因→食あたり -- 名無しさん (2015-08-29 13 41 50) こういうコミカルな連中は子供に好かれやすいwww -- 名無しさん (2015-08-29 18 04 35) 名前改名、デビルの次はサタンボーゾックとかでもカッコいいと思う -- 名無しさん (2015-11-07 18 31 25) つーか今気づいたけど、何気にガイナモ(ストイジー)、ゼルモダ(ヂェンゾス)、グラッチ(壊力坊)の3人がギンガマンに出てるんですがwww -- 名無しさん (2015-12-07 00 00 55) アンサイクロペディアみたいな項目だが実際こんな感じなんだよなあ… -- 名無しさん (2016-01-07 03 40 41) ゾンネットの中の人の妹ギンガマンでシェリンダ演ってるwww -- 名無しさん (2016-01-08 11 14 30) 普通の作品ならVRV大破寸前でのメンバー説得からの主題歌バックに自爆特攻、最後の新技(激走斬りハイパークラッシャー)と2回もカーレンジャーに勝利フラグあったのに破ってるあたりエグゾスやべーわ、でもそれ以上に芋羊羹は強かった -- 名無しさん (2016-01-16 17 37 32) 「史上最弱の悪役」=「星を破壊できる組織」ってやばいな -- 名無しさん (2016-01-22 23 54 23) 花火にするって発想がもうwww -- 名無しさん (2016-01-24 12 40 17) Googleでボーゾックの事調べようとしたら、『ボーゾック バカ』って単語が出てきたから吹いちまったじゃねーかwww -- 名無しさん (2016-02-06 14 38 29) 仮にも悪の組織のボスが最後は地球で飯屋開くなんてのはこいつらぐらいじゃないだろうか -- 名無しさん (2016-03-19 13 31 15) ↑メシヤ?(カーレンに勝利をもたらした救世主という意味を込めて) -- 名無しさん (2016-03-21 13 05 13) 上の方に出てるデリートとかを見てて思ったけどシグナルマンってデリート許可も無しにボーゾックのチンピラに死刑執行してるよね… -- 名無しさん (2016-03-21 13 29 36) 友達に見せたら仰天・爆笑してたわ、エグゾスの間抜けな最期www -- 名無しさん (2016-03-23 13 08 03) 実際のところ構成員の邪悪さは、それなりにヤバイのが多い。人をピザにして食べるXXミレーノとか、市太郎を栄養ドリンクにしようとしたHHワッショイとか。 -- 名無しさん (2016-07-31 11 57 25) ↑言われてみれば、確かにそうだよなぁ・・・・ -- 名無しさん (2016-08-01 00 20 05) 向こうでも言われてたがギャグ描写を完全になくした上で、賢くより冷酷にしたような奴らがデスガリアン。これが意外に納得できるくらいやってきたことは自体は結構酷いんだよねこいつら -- 名無しさん (2016-09-24 03 03 27) エグゾスの目的を、真面目に考えれば大宇宙ハイウェイが繁盛することで産まれるマイナスエネルギーを手に入れること、だったんじゃないかな -- (2016-10-02 21 51 10) デスガリアン「よう、先輩」 -- 名無しさん (2016-10-02 22 07 09) エグゾスは「激走戦隊カーレンジャー」の作風だからこそ倒せた、それ以外の戦隊だったら確実に詰んでるwww -- 名無しさん (2016-11-08 07 22 00) 巨獣ハンター・BB(バンバン)バングレイ -- 名無しさん (2016-11-10 17 27 19) ↑7カクレンの妖怪たちも一部人食いしようとしてたヤツが居たけどね -- 名無しさん (2016-11-12 20 03 42) ↑あっちはもっとヤバい…危うくカクレンジャーが人間の子供(ニワトリにされてた)食わされるとこだったし -- 名無しさん (2016-11-14 02 11 08) ↑ツチグモ回なんかトラウマ物、不気味な上に拉致した人間を人間ソーセージって・・・ -- 名無しさん (2016-11-14 20 25 41) マズイ、下手したらコイツらまでジニスのゲームの駒にされそう -- 名無しさん (2016-11-21 19 37 58) カーレンジャーの作風に救われた連中、ある意味で -- 名無しさん (2016-12-10 16 59 00) 『ギャグで誤魔化されているが 「粋がっているDQNの集団が、知らぬ間に土地転がし系のヤクザからいいように使われ最終的には切り捨てられた」 と考えれば 結構エグい関係性 が浮かび上がる。』←ほんまそれ -- 名無しさん (2016-12-10 21 56 43) ちょっと前に出たスーパーロボット超百貨で「地球を爆破しようとするがバカぞろいなので成功しない」って紹介されてて笑ったw -- 名無しさん (2016-12-23 09 25 13) 宇宙ランドって相当数刊行されてると思うんだけど、付録のノリシロンってあの強さで量産機ってことになるんだよな… -- 名無しさん (2017-03-08 19 07 46) ↑1 その辺からも、エグゾスの優秀さがうかがえる。 -- 名無しさん (2017-03-08 19 15 14) ゾンネット以外が地球に永住したのも、よくよく考えてみれば当然のことなんだよな。あれだけのことした以上、故郷に帰ったら確実に全員死刑だろうし。 -- 名無しさん (2017-03-09 00 48 34) やってることはバルバンやデスガリアンと同等だよね。こっちはギャグ補正かかってるからあまり凶悪に見えないだけで -- 名無しさん (2017-03-09 01 12 17) 武装頭脳軍ボルトと会ったらどうなるだろう? -- 名無しさん (2017-05-17 21 58 00) バリンガーのお蔵入りは残念だが、エグゾスロボは、ノリシロンに始まり、ノリシロンに終わったので起承転結ではある。 -- 名無しさん (2017-10-22 19 32 00) リッチリッチハイカー教授だろうが失敗すればエグゾスからお仕置き食らうだろう。 -- 名無しさん (2017-10-25 21 13 57) ゾンネットは黒ビキニ姿を披露した時もあったな -- 名無しさん (2018-10-02 13 40 41) 最近になって、ボーゾックの人材が無駄に豊富なのはドロップアウトしたその道の人たちの集まりなのでは?と思うようになった -- 名無しさん (2019-12-02 00 01 15) 芋羊羹が食べたくなってくる -- 名無しさん (2019-12-02 00 28 14) 侵略対象から思いっきり馬鹿にされることになった悪役もなかなかおるまい… -- 名無しさん (2020-02-26 22 38 01) ボーゾックの荒くれ者達の巨大化で普段と違う芋羊羹の食べ方したのって何人いたんだっけ?覚えてるのはXXミレーノみたく羊羹入りのピザを食ったのしか覚えてない -- 名無しさん (2020-03-08 22 21 29) ↑間違った芋羊羹だ -- 名無しさん (2020-03-08 22 22 04) 「総長は 恐い顔して~♪」確かにガイナモの顔は怖いww -- 名無しさん (2020-04-07 19 33 35) ↑劇中でグラッチが歌ってたwww -- 名無しさん (2020-04-07 19 45 45) 冷静に考えたら、リッチリッチハイカーの部下に対する扱い(勉強サボったワンパーを見せしめに処刑し、ゴロツキたちに勉強を強要)が、完全に独裁なんだが・・・ -- 名無しさん (2020-05-27 23 51 34) 「ギャグ補正のおかげで助かった」というよりは話が進んでいくうちに愛されギャグキャラ化が進み過ぎて「こいつら殺したら子供が泣くぞ…」ってレベルまで進んじゃったからの和解ENDだったんだろうな -- 名無しさん (2020-07-09 00 55 22) 上にも書かれてるけど、馬鹿でアホな部分が全面に出てきた後半以降でもやるときはマジでえげつないことやるからやっぱ悪の組織ではあるんだよな -- 名無しさん (2021-05-04 22 22 22) ↑ (よく言われていることだけど)デスガリアンと同じことしているからな SPDがいたらデリート案件ですわ -- 名無しさん (2021-05-04 22 32 17) ワンパー以降カラフルな戦闘員が殆ど出て来なくなったの、やっぱり乱戦になるとカーレンとの見分けが付きづらくなるって指摘とかあったんだろうか -- 名無しさん (2021-07-03 00 40 20) 地球を征服するのではなく、自らの嗜好や遊びのために地球を破壊するとかある意味でスーパー戦隊一残虐な目的を持った組織だわ・・。あれだけちゃらけてるけど裏返せば数多くの惑星が遊びのために幾兆もの命を殺戮してるから怖い奴らだ・・。 -- 名無しさん (2021-08-07 10 37 39) ↑2 日本人には問題なかったけど、戦隊や戦闘員の概念が薄かったアメリカ人向けにパワレンではわざわざワンパーの代わりにオリジナル戦闘員作ったって話あるな -- 名無しさん (2021-09-27 13 10 56) 「巨大化する術なくチーキュに来た」とは言え、色々な星人がより集まった暴走族風情が種族を問わない巨大化能力持ってる方が変ではあるんだけどな。 -- 名無しさん (2021-11-03 22 47 52) エンディングでワンパー達と仲良くカーレースしてたのが結果的に和解の伏線になってたなw -- 名無しさん (2021-12-10 17 43 52) 「もうボーゾックをやる歳ではない」「実家を継ぐ」 個人的にはこの辞めていく理由に笑う。前者は当たり前だけどこいつらにも年齢というか成人の概念ある上に産まれた星違うから寿命や成人として扱われる年齢違うだろうし、後者は星破壊する行為に加担しといてそんな理由で辞めれるのが逆にもの凄くギャップ感じて笑えてくる -- 名無しさん (2022-05-25 08 34 38) ゾンネットは今見てもエロいわな。ケガレシアと露出度全然違うわな -- 名無しさん (2024-02-20 17 20 55) いい年こいて暴走族やってるのは恥ずかしいという感覚は(一応)こいつらにもあるのか… -- 名無しさん (2024-02-20 17 34 36) やってることはほぼデスガリアンとかと変わらないしカーレンジャーみたいな作風じゃなかったらマジで普通に倒されてたかもね -- 名無しさん (2024-02-21 19 46 06) ブンブンジャーにて似たような後輩が出て来る様で。 -- 名無しさん (2024-02-24 02 54 08) ハシリヤン三人組もバカっぽいけど、こいつらのせいでまだ知能があるように見えるのが笑う -- 名無しさん (2024-03-03 10 40 26) ↑モデルは某ラブリーチャーミーな敵役らしいからね。アホではあっても知能は低くないんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2024-03-03 10 53 47) 第1話見る限り「ハシリヤン連中はボーゾックと比べてお上品だな」扱いなのが本当に笑う -- 名無しさん (2024-03-03 10 59 32) 名前 コメント
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Character Card ダークロア ワーウルフ/マシン 0/3/3 ▼/シールド/インターセプト このキャラクターがブレイクされた場合、≪あなたのデッキ≫の上からカードを3枚捨て札する。 No.2775 Rarity C Illustrator 大崎シンヤ Expansion 望刻の塔 カード考察